お客さまの喜びが
自分の喜びへと
変わる瞬間。

一言で言ってしまえば「サービス」。
でもこの言葉の先にある喜びを知っている人は
どのくらいいるのだろうか？
ホスピタリティマネージャーになった今、
より多くのスタッフに「サービス」の
奥深さを伝えたい。

Profile:

ホテルの調理部でフレンチ担当としてキャリアをスタート。接客を学びたいとの思いでBLOOMへ。石焼らーめん火山で店長・マネージャーを経て、現在はサービスマネージャーとして運営店舗全体のサービス向上のため指揮をとっています。

とにかくお客さまと接している時間が楽しい。自分のパーソナリティを最大限に生かしてどうやったら喜んでもらえるかな？と日々考えながら働いています。キザっぽく聞こえてしまうかもしれませんが、お客さまに喜んでもらえるのが本当に嬉しい。自分のモチベーションの源になっています。

大好きな接客業100％とは行きませんが、現場感覚を忘れないためにも店舗でのランチ営業サポートなども欠かせない業務のひとつです。

家でギターを弾いていることが多いですね。時には公園で弾くことも。また、定期的に施設の子供たちに向けて演奏もしています。押尾コータローさんのような心地よいサウンドがお気に入り。買い物も好きで気に入ったものを長く大事に使います。革製品は時間が経つごとにどんどん味が出てくるんですよ。このバッグは5年使い込んで、かなりいい感じになってきました！

どんなに疲れていてもさわやかな笑顔を絶やさず、仲間にも恐ろしいほどの気遣いを見せる手塚さんにとって、"接客"という仕事はまさに天職。お客さまからのアンケートにはいつも「手塚さんの笑顔がステキ！」というお褒めの言葉が。みんなにとって接客のお手本となっています。また、手塚さんは"ほめる達人"。「ほめ達検定2級」の資格を持っています！ さすが達人だけあって「今日も素敵ですね」なんていうセリフが恥ずかしげもなく飛び出すのでこっちは照れてしまいます。「S1サーバーグランプリ」という全国の接客のプロたちが技を競う大会にも毎年参加しているんですよ。

一番忙しいランチ営業はキッチンで調理を担当。午後は発注やシフト作成などの事務作業やちょっぴり休憩タイム。18時からはディナータイムに突入です。

休日は普段と違う場所でリラックスしたいので、近場の温泉に行ったり、いろんなところに出かけるのが好きです。会社の研修旅行も旅行好きの私にとってうれしい時間。これまで韓国、アメリカ、タイなどを訪れましたが、海外の飲食店をたくさん視察ができる以外にも、普段なかなか会えない仲間たちとじっくり話ができる時間を過ごせることは会社に感謝ですね。

26歳の古市君はBLOOM史上最年少の店長で、みんなからかわいがられるキャラクターです。本社に来ると最近あった面白い話、美味しかったお店、恋の話に愚痴（笑）まで、いろんなことをお話ししてくれて、事務所の雰囲気が一気に明るくなります。朝から晩まで忙しいはずなのに、いつ見かけてもとても楽しそうに仕事をしているので、こちらのやる気を触発してくれます。BLOOMは社長をはじめ、マネージャー陣も30～40代と若手にチャンスがある会社。ぜひ20代での最年少マネージャーを目指して欲しいと思います。末っ子キャラの古市くん、応援しているよ～！